大崎市議会 2020-06-24 06月24日-04号
災害農地の復旧については、吉田川決壊により被災した農地を市の単独災害復旧事業や農地等災害復旧支援事業により取り組んでまいりました。しかし被災したままの状態となっている農地もあることから、農地集積や担い手の確保と併せ対策を検討してまいります。
災害農地の復旧については、吉田川決壊により被災した農地を市の単独災害復旧事業や農地等災害復旧支援事業により取り組んでまいりました。しかし被災したままの状態となっている農地もあることから、農地集積や担い手の確保と併せ対策を検討してまいります。
そのような現状では今後の水稲作付に支障となるので、早急な復旧工事についてと、農地等災害復旧支援事業補助金の件数及び総額並びに施工完了時期の見通しについて伺います。 (2)農業施設及び農業用排水路等の改良復旧について伺います。 水害により、大崎市内にある土地改良区管理の用水路、排水路や除じん機等が災害ごみや撤去作業による破損、土砂堆積など、数多く復旧工事箇所があります。
農地等につきましては、別な事業項目で農地等災害復旧支援事業というのを別項目で今回上程しておりまして、そちらのほうで農地等の復旧のほうは進めていきたいと考えております。 ○副議長(氷室勝好君) 小沢和悦議員。 ◆27番(小沢和悦君) 今回の補正予算のこの事業内訳には、今お話あったのは入っていましたか。 ○副議長(氷室勝好君) 安部農林振興課長。